今回は今すぐにでも海外に飛び出したくなる本をご紹介します。
そもそも海外で出る必要があるかどうかから説明していますので、お楽しみください〜
そもそも海外に行く必要ある?
現代は情報社会のため良くも悪くも情報で溢れかえっています。
何をするにも。どこに行くにもまずはググる。なんて週間づいている方も多いのではないでしょうか?
そんな情報社会だからこそ行きたい土地に自分の足で行って、自分の肌で海外の空気を感じることにこそ価値があるのです。
飛び出る前に世界一周を綴ったブログを見て、あたかも自分が世界一周にいってきたような口ぶりで友達にアドバイスする人もいますが、私はそんな情報に価値はないと考えています。
安心してください。海外に行った人は「海外に行かないほうがいい」なんて決して言いませんから。
それでも動かない人が多く存在するのがこの日本です。そのため、今回は当ブログの管理人を海外に動かさせた本を紹介します。
ホリエモン著 【君はどこにでも行ける】
有名なホリエモン著の作品です。彼の知名度から知っている方も多いハズ、、、
現代の日本人がいかに日本らしい考え方で育ち囚われているのかを、多いときは月に数カ国のペースで海外に行っているホリエモンがわかりやすく解説しています。
彼の場合は旅行ではなくビジネスや視察を主として各諸国に訪れているので世界一周ブログの人とは違ったビジネス的な面でも勉強になります。
きっとこの本を読み終わったら海外に行きたくなるでしょう。
太田英基著 【日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。】
大学生や今まで生きてきた中で海外と全く縁がない人にオススメなのがこちらの本です。
本当のグローバリゼーションの意味を説かれている気分になります。
日本・日本人の悪い点ばかり取り上げられている今日ですが、別の視点から見るのもいいのではないでしょうか?
「日本脱出?」「日本を捨てる?」
違う。
僕らは「日本がヤバイ」からではなく、「世界がオモシロイ」から動くんだ。
田島麻友子著 【世界ではたらく人になる!】
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世界で働く人になる! [人づきあいと英語のスキルを劇的に上げる41の方法]
- 作者: 田島麻衣子
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2015/02/26
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さて上記2冊で海外に飛び出してみたら、働くという選択肢も考えてみましょう。
この本では、各国の人とのかかわりから学んだことや気付きをまとめています。
英語の勉強方法も詳しく解説してあるので、英語学習に役立てるのもいいかもしれませんね。
海外で長年住んでいたことのある著者の経験や知識を自分のものにしましょう。
最後に
いかがでしたか?
今回は今すぐにでも海外に飛び出したくなる本をご紹介しました。
実際に興味を持って読んでみるかはアナタ次第です。
ぜひ、読み終わったらコメントに感想もお待ちしております〜