さて英語学習は進んでいますか?
きっと当ブログの読者様も英語に興味があるからこそ洋楽に興味を持ち、いつかは英語が話せるようになりたいと思っている方も多いでしょう。
ただ、英語の“学習”や“勉強”となると話は変わります。
いくつになっても勉強は好きになれないものです。
そこで今回は英語がもっと好きになる海外ドラマをご紹介します。
そもそも英語は勉強すべきでない
まず大前提として英語は勉強するものではありません。
どうしても小学校から高校時代まで英語を教科の1つとして扱い、教室や机の上で勉強するものだと思われがちですが、そんなことはありません。
英語は言語です。話すためになります。
世界中の人々とコミュニケーションが取ることができるようになるのです。
もちろん文法や単語は必要不可欠です。ただ、教科書だけでなく“生きた英語”を吸収するように努めたいものです。
そこ今回オススメするのが日常コンテンツである海外ドラマです。
おすすめ海外ドラマ 6選
ウォーキング・デッド
海外ドラマを語る上で外せないのがこちらの作品。
ゾンビによって終末を迎えた世界で主人公のエリックを始め、安住の地を求めてゾンビ集団から逃れつつサバイバルしていく姿を、衝撃的な映像で描いています。
全米のみならず全世界で話題となり、現在も続いており既に8シーズンまであります。
また、この作品は他のゾンビ物と比べて人間の感情や変化にも注目することで、より一層楽しめます。
ゾンビに怯えながら生きる日々。そんな世界で一番恐ろしいのはやっぱりゾンビなのでしょうか?
SUITS
こちらも海外ドラマの中では欠かせない作品です。
ニューヨークの大手法律事務所で困難な訴訟や企業間の交渉に臨むエリート弁護士たちの様子を描いている作品です。そんなスーパーマンである敏腕弁護士のハーヴィー・スペクターの元で働く天才マイク・ロス。そんな彼には重大な問題を抱えており。。。
そんな2人を中心に展開されるサクセスストーリーです。
作品名の“SUIT”には“訴訟”と“洋服のスーツ”の両方の意味があります。
なんというか、私が考えている”かっこいい外人”が全て詰まっています。ストーリーだけではなく実際に使ってみたくなるようなうまいフレーズにも注目したいです。
スパルタカス
管理人である私が最初に海外ドラマとして見始めた作品です。
奴隷文化が浸透していた紀元前73年〜71年に起こった第三次奴隷戦争とも言われているスパルタカスの反乱を率いた指導者を描く壮大な歴史スペクタクルドラマです。
男性にはたまらない圧巻の戦闘シーンや登場人物の恋模様を始め、衝撃のラストまで。文字通り最初から最後まで楽しむことができます。
ARROW/アロー
グリーン・アローことオリバー・クイーンが失踪した五年後、スターリング・シティに帰還した億万長者である人物が主人公です。
正義を武器に悪と戦う“アロー”というヒーローを演じる様を家族にも隠しひたむきに自分の正義を実行していくドラマです。シーズンを通じて成長していく主人公や家族関係だけでなく正義の意義など様々な要因が絡み合って見ごたえのある作品です。
ナルコス
一時期Youtube/テレビ広告でも流れていたので、知っている方もいるかも知れません。
コロンビアの麻薬組織と、アメリカから派遣された麻薬取締捜査官達の戦いを描く、ネットフリックス制作のオリジナルドラマです。
文字通り巨悪を象徴する麻薬王パブロと、彼に挑む者たちの血みどろの対決には目が離せません。またテレビでは中々放送されづらい麻薬モノにも男性はそそられますね。
FRIENDS
この作品を知らない人はいないでしょう。
アメリカの大都会ニューヨークに住む、仲良しな男女6人が繰り広げる笑いあり、涙あり、感動ありの作品です。
海外ドラマとしてではなく英語学習の教材としても高い評判を得ています。
笑いながら英語も染みつけていきましょう。
最後に
いかがでしたか?
数えきれないほどある海外ドラマの中でも定番から管理人の主観的なオススメまでご紹介させていただきました。
ぜひ、調べてみてください。感想もコメントでお待ちしております〜